2025/01/15
 令和7年1月7日(火)、雪まつり雪輸送開始式に参加後、令和7年度定期総会を予定しているホテル ポールスター札幌に調整に行きました。  左の画像は、途上の札幌市役所赤レンガ庁舎の現況です。外観工事が終了している模様です。...
2024/12/25
東支部(支部長:印口岳人)は12月8日(日)、市内ボウリング場において、令和6年度第2回支部の集いを札幌自衛隊家族会と合同で開催しました。 ボウリングは支部会員等9名、家族会会員10名の計19名が5組に分かれて2ゲームを実施し、和気あいあいと豪華賞品をめざしてそれぞれの腕前を競いました。...
2024/11/12
第44回札幌防衛セミナー 後記
 令和6年11月2日(土)、山崎前統合幕僚長と作家の竹田恒泰さんをお招きしてセミナーを実施しました。山崎さんは、元自衛官というよりは、政治家のような感を受けた講演でした。竹田先生は、なぜ、天皇は男系でなければならないのかを来場された方々に熱く熱く語っていただくとともに、伝統あるこの美しい日本をロシアからしっかり守っていくんだ、ということを語っていただきました。 なお、セミナー前日は、山崎前統幕長との夕食会を実施し、山崎さんの経験されたことを語っていただき、ミニ札幌防衛セミナーの様相となりました。
2024/10/25
 今朝、中島公園を歩きました。まるで、天井のない美術館を歩いているような、心に穏やかさをいただきました。9月29日に札幌地方隊友会の親睦行事を実施した同じ公園とは思えませんでした。雪虫もふわふわ。そろそろ初雪ですね。
2024/07/26
東支部(支部長:印口岳人)は7月21日(日)、八剣山パークゴルフ場において令和6年度第1回支部の集いを開催しました。 当日の天候は快晴、気温30℃を超える真夏日の中、参加者9名は起伏のある36ホールを汗だくになりながらプレーし、1名はホールインワンを達成する等、それぞれの実力を存分に発揮しました。...
2024/05/29
 令和6年度定期総会・合同懇親化も無事終了しました。今年度は、初めて家族会と合同で懇親会を企画したところ、242名の方が参加されました。準備には非常に疲れました。が、懇親会が盛会に終了し、皆様に満足していただけたと思っています。家族会とともに合同で実施することに対して札幌自衛隊家族会会長 森本様に理解していただき、また、事務局長 藤田様が快く司会を引き受けて実施していただいたことに深く感謝しています。  お陰様で、定期総会はこの懇親会に時間を割きましたので、誤字、脱字等多々散見され、見苦しいところがありましたが、今回でその実施要領は学習できました。来年度はさらに進化した合同懇親会を企画したいと考えています。
2024/02/22
東支部(支部長:印口岳人)は2月16日(金)、札幌飛行場除雪隊(担任官:丘珠駐屯地業務隊長)を研修しました。  当日の天候は吹雪であり、早朝5時からの研修開始時には、除雪隊は既に高速除雪車3両をもって滑走路を除雪、5時30分頃スノースイーパーが出動する場面までを研修の後、非常用糧食の喫食をもって終了しました。...
2024/01/07
 札幌地方隊友会会長と事務局長は、1月7日、大通公園8丁目広場で実施しされた雪輸送開始式に参加しました。この会には実行委員会長の他、協力団体等の方々も参加され、雪像制作及び雪輸送への感謝と激励がなされました。今年は、暖冬の影響で雪不足が懸念され、岩見沢以北等からの雪輸送が予期されますが、交通安全に留意して任務を完遂していただきたいと祈念しています。  運ばれた雪は、数日間寝かされた後、11旅団を核心とした隊員をもって、来場される方々に感動を与えられる大雪像へと生まれ変わることでしょう。皆様のご活躍を祈念いたします。
2024/01/05
 札幌地方隊友会は、令和5年度第2回理事役会・事務局長会同終了後、懇親会(忘年会)を敷島ビル地下1階のすし屋で実施しました。このような懇親会は、令和2年以来のため、飲むのも惜しんで話も弾み、意義ある2時間でした。当日は、大雪のためJR等が不通となり岩見沢以北の方が参加できませんでしたが、次回からは参加される方がの帰路の時間を考慮し、多くの方が参加できる懇親会を企画したいと考えています。引き続きよろしくお願いします。
2023/12/01
 令和5年12月1日(金)、札幌地方隊友会事務局長と事務局専従員(生江会員)は、道隊連事務局長等とともに、北方領土返還運動(主催:北海道庁総務部北方領土対策本部)に参加しました。なぜ、今日?かと申しますと、北方4島がソ連に占拠された直後、島民の引上げ受け入れを陣頭指揮していた根室町長(安藤様)が、1945年12月1日、連合国最高司令官マッカーサー元帥に北方領土返還を求める陳情を行ったことに起因します。私たちの他、札幌市役所、高校生等総勢約30名ほどで、札幌駅構内(西口出口付近)で横断幕等を広げて通行される方々に北方領土返還をPRしました。  北方領土の現状をみるに、ロシアは北方4島の実効支配をつづけ、ビザなし交流における日本人の宿泊施設であった「ムネオハウス」も昨年2月のロシアによるウクライナ侵攻以降、宿泊・飲食施設に営利転用される等非常に厳しい状況となっています。そのようなロシア相手に返還を求めていますが、この問題を更に国際世論に訴え続け、いつかは返還されることを願ってます。

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